新人教育の1年間を振り返ってみる
新人教育を行って早1年が過ぎ、新人は2年目にあがっても恥ずかしくない所まで成長してくれたと思う。
実は新人教育は今回で4回目(内1人は新人じゃないけど)でして、個人的には今までで一番うまいこといったんではないかと思ってたりする。
実際にやった事を箇条書きで書き出してみる。
- 何はなくともちょっとしたビジネスマナー
- 初めてのPerlのサンプルソースをすべて入力させる
- Oracle/MySQLのプロンプトでひたすらSQLの打ち込み
- Perlで掲示板作成
- 4の保存先をDBに改造
- Perlでちょっとしたレポートツール作成
- OJTでサイト開発/運用
本当は、Java とか C/C++ といったコンパイルが必要となる言語の勉強を、する時間を取りたかったのだが、いったん業務に入ると中々時間が取れずに実現できなかった。
あと、個人的な反省点。
- 褒めるのが下手
- コードレビューがあまりできなかった
- 基本設計書の書き方を教えられなかった
- 自分自身にあまりゆとりがなかった
こんな僕ですが、4回も新人を教育する場を与えてくれたことに関しては感謝したいです。とりあえず、2年目の飛躍を願って1年の締めくくりとする。