Perlのリハビリ開始

昨年、転職した会社の開発言語が、PHPPerl だったのだが、なぜかやったこともない PHP の案件ばっかりやることになって、ここ最近はPHP の勉強を中心にやってた。

PHP に関しては、良い作法もまだよくわからないし、自分のスキルを生かすことなく悶々としてた。ただ、違う言語を習得することは技術の幅が広がるし、活躍の場も広がると思う。

しかしながら、自分が最も得意としている Perl で開発する方が、はまる事も少なくなるだろうし、開発工数も抑えることができると思う。

そんな経緯もあり、次の開発は Perl で書くことになるだろう。もちろん、既存の PHP で書かれたサービスのメンテのために、ゆるく勉強は続けるつもり。

前置きが長くなってしまったけど、Perl でプロダクトコードを書くにあたり、リハビリが必要かなと思い勉強を始めたのである。

Perl を勉強するにあたって、とりあえずこんなところを抑えようと思っている。

新たなフレームワークを習得

今回選択したのは、Mojolicious である。モジュールの依存がほとんどないのが魅力であると感じた。あと、Mojo 自体にも興味を持ったので。

まずは、運用ツールの開発ができるくらいまで勉強しようと思う。

O/Rマッパーを捨てる勇気

DBICCDBI を使ってきたけど、もう少し薄いラッパーの方が使いやすいなと考えるようになった。具体的には、SQL::Abstract の勉強をしようと思う。

GTKGUI プログラミング

完全興味本位である。以前少しやってたが、他の勉強を優先したので、残念ながら止まってる。がんばって再開したい。

少しずつですが、がんばって行きたいです。