Debian etch の cperl-mode が古すぎる件

最近、Meadow から Linux上の Emacs に乗り換えたのですが(といいながら Meadow も使ってる罠)、cperl-mode で perl のコードをごにょごにょ書いてると、期待したインデントを激しく崩してくれる。cperl-mode の設定をぐりぐりいじっても直んないので諦めかけたけど、取り合えず、別なバージョンを入れてみっか的な感じでやってみたらうまくいった。

設定方法は、↓の URI から cperl-mode のバージョン4.32を取ってきて、パスの通った所に保存するだけ。(めんどくさいのでバイトコンパイルはしてない)

http://www.cpan.org/modules/by-module/CPAN/ILYAZ/cperl-mode/

結構、僕と同じようにはまってる人もいるみたいなので、心当たりのある方は、cperl-mode のバージョンを上げてみると良いかも。


最近、僕の所属部署に新人が二人入ってきたけど、別なプログラマvim (多分 GVim)をすすめてた。どうもウチの会社では、Emacs は少数派みたいです。